ハードウェア設計論

よくわからん科目です。テストが簡単なことを祈るしかない。

期末試験

試験は藤田先生と池田先生の二人からそれぞれ出題されます。藤田先生いわく、「私のほうは二回の出席確認のテストをやったので期末の配点は池田先生の担当のほうが高い」とのことです。池田先生も毎回出席取ってた気がするので、出席点はそれなりにあるものと思われます。

内容ですが、藤田先生の範囲で重要なのは
①ハードウェア・ソフトウェア協調設計について。また、ハードウェア部とソフトウェア部に分けるやり方について
②システム設計の過程について(システムレベル設計、かもしれない)
③ハードウェア・ソフトウェアはそれぞれどういう時に使うのか、適しているのか?
+α 2分決定グラフやSAT手法はどういった時に使うのか?
といったあたりらしいです。この授業のメインは①だと思われます。
 一方池田先生の範囲は、イントロ、VerilogHDL、設計フロー、故障とテスト、といったところですが、テストにどこらへんが出るのかは分かりません。

シケプリ本体

だいぶやっつけですが、もう時間がないのでとりあえずうpしました。気力体力が尽きなければ加筆するかもしれません。

過去問

どうやら去年から出来た科目らしいので、去年の分しかありません。一層対策しにくいです、酷い話です。そのうち解答作ります。


過去問解答
 ようやく終わったので上げます。時間かかった割に大したクオリティじゃないので、間違いあったら教えていただけると助かります。
 ↓ちょっと訂正。第1問の2で、マイクロプロセッサのところに安価で大量生産が可能とか書いてますが、そんなわけないですね。マイクロプロセッサは高価です。ASICは開発費は非常に高いですが、その後の大量生産は三つの中で最も安価です。まあ価格のことは書かなくてもいい気もする。

講義資料

藤田先生の授業でこれでもかと配布された半導体理工学センターの資料ですが、あれは四年生のVLSI設計工学という授業で講義資料として使われているもので、多分余ってるからこっちでも配っとけみたいなノリで配られたものと思われます。その割に授業でよく使われてたとかいう話も聞きましたが…あれ自体はそこまで重要なものでもないでしょう、多分。とりあえず各種資料やそのリンクです。

・半導体理工学研究センターの資料
 合計11冊(多分)。うち二冊は配布部数が少なかったので持っていない人が多いと思いますが、合わせて200ページくらいあるので全うpは勘弁。検証のページは有用なので上げます。上げていいものなのか分からんので、ひっそりと下に。

・藤田先生のページの講義資料
 http://www.cad.t.u-tokyo.ac.jp/wiki.cgi?page=%B9%D6%B5%C1%BB%F1%CE%C1
 に色々ありますが、VLSI設計工学などの資料なのでどの程度役に立つかは不明です。時々使ってた気もしますが。
 授業で扱ったSAT手法の資料はこちら↓
 http://www.cad.t.u-tokyo.ac.jp/fujita/SATDGFujita.pdf

・出席確認のテスト(二回目)
 高位合成は怪しいので違ってたら指摘してください。

・池田先生の講義資料(最初の二回分)
 http://www.mos.t.u-tokyo.ac.jp/~ikeda/HW/

・池田先生の講義資料(後の二回分)


コメント欄

 要望、情報提供等ありましたらお願いします。要望には応えられない可能性が高いですが(ぁ


   


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